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河合拓始のよしなしごと
本日のソロ・コンサート、終了し帰宅しました。 来てくださった皆さん、手伝ってくださった皆さん、応援してくださった皆さん、 どうもありがとうございます!! 自分では反省する点多々あるけれど、一応無事終わったとすれば良かった。 何よりコンサートで弾いていること自体が、楽しかった。 またよろしくお願いいたします! PR ここで告知するのは直前になってしまいました。 明後日、ソロコンサート「河合拓始プレイズ藤枝守&高橋悠治」です。 いいコンサートになると思います。皆様のお越しをお待ちしております。 ============================== 河合拓始ピアノ・ソロ・コンサート 「プレイズ藤枝守&高橋悠治」 【日時】2010年12月9日(木)開場 6:30pm 開演 7:15pm 【会場】門仲天井ホール(東京都江東区門前仲町1-20-3-8F tel 03-3641-8275) http://www5f.biglobe.ne.jp/monten/ 【プログラム】 高橋悠治「秋のオーロラ」The Auroras of Autumn (1988) 高橋悠治「指灯明」Finger Light (1995) 藤枝守「オリーヴ・ブランチ・スピークス」The Olive Branch Speaks (2008-2010) 藤枝守「レクィエム・フラグメントゥム」Requiem Fragmentum (1988) 【出演】河合拓始(ピアノ) 【入場料】予約2800円/当日3000円 【チケット予約・お問い合わせ】ナヤ・コレクティブ nayac(あっとまーく)mc.point.ne.jp 電話・FAX 03-5875-8306 (電話は平日の11:00~17:00) 【主催】Color Records 【制作】naya collective 【曲目紹介】 高橋悠治「秋のオーロラ」:ウォーレス・スティーブンス(米1879~1955)の10章からなる長編詩「The Auroras of Autumn」に触発され10のCanto(=章)から構成される。各Cantoはシンプルなモチーフが繰り返され変形され巡っていくが、多くはモデルとなる音型が記された後、使用音が指定された演奏者の即興につながっていく。全曲を通じてピアノの白鍵しか使われない。演奏には40分近く要する。ピアニスト高橋アキのために書かれた。 高橋悠治「指灯明」:この曲の記譜法は他に例がない。たとえば日本の和琴や苗族の笙の演奏の「型」がピアノ奏法に移し替えられるが、その際リズムも音高も指定されず、使用する指の推移のみが書の筆致のようなうねる線によって記される。そのようなフレーズのひとつひとつは、くずし字の漢字一文字で表され、楽譜はくずし字の連続でできている。全7曲。 藤枝守「オリーブ・ブランチ・スピークス」:アメリカのピアニスト、サラ・ケイヒルの委嘱で書かれた四曲からなる組曲。委嘱時の"平和を願うコンサート"の趣旨に沿い「オリーブの枝」をタイトルにしているが、この曲集は植物文様シリーズの一環でもあり、作曲者の栽培するオリーブからとられた電位データを変換して作曲の素材が得られている。オリジナルのピアノ組曲のかたちでは今回が日本初演。 藤枝守「レクィエム・フラグメントゥム」:前奏曲、キリエ1、キリエ2、間奏曲1、サンクトゥス1、サンクトゥス2、間奏曲2、アニュス・デイ1、アニュス・デイ2、後奏曲の10曲からなる。作曲者のアメリカ留学の最後期に書かれた大作。グレゴリオ聖歌の旋律をもとに、それを装飾し変形し加算することで、各曲が形作られている。
10月初めのトイピアノ・ミニライブの折に、2曲で弾かせてもらったアンティーク・トイピアノが気になって買いに行ったら、ついこの間まであったのに残念ながら売れてしまっていた。やはり一期一会ですね。
その足で、作曲家でもある美術作家の木村裕個展を見に深川へ。ことばと絵と楽譜と音楽がすべて入った空間でした。雨脚が強まるなか、芭蕉館と神明宮に立ち寄って、急ぎ帰宅。
[10月26日]
御蔭さまで、土日の二日間、近江八幡と神戸での演奏会は無事終わりました。 二日間とも来てくださり今回いろいろとご助力くださった浅野さん・倉本さん、そして酒游館の西村さん、旧グッゲンハイム邸の森本さんご夫妻、そしてそして来てくださった方々、ご協力いただいた方々、どうもありがとうございました。 また関西でも演奏したいと思いますので、今後ともよろしくお願いいたします。 以下日誌風に: 23日(土) 昼前に出て新幹線で米原まで、そこからJR在来線で近江八幡駅へ。酒游館の西村明さんが迎えにきてくださり、車中で、そこの教会が岡林信康さんの生家だ等のお話を聞きながら「空が広くて気持ちがよいな~」と思いつつ、古い家並みの通りに入ったら、そのなかの一軒が酒游館だった。4時前には着いたが、早速セッティングとリハーサル。ピアノはKAWAIのグランドでヤマハで言えばC3くらいの大きさ。あっと言う間に開演時間の6時に。東京での知り合いがたまたま地元の滋賀に帰っていて宣伝してくれていたり、友人知人を含め名古屋・京都・大阪・神戸から来てくれた方々もあって、予想よりも盛況に。 プログラムは、シェルシの組曲Ttai全曲のあと、高橋悠治さんのメアンデル。休憩後は即興演奏のあと、フェルドマンのパレ・ド・マリ。 メアンデルは東京で去年73年版を今年76年版を演奏した経緯から今回は73年版での予定だったのだが、リハーサルで持って行った機材のアクシデントがあって、急遽76年版でやることに変更。といっても変更は朗読のことばだけ。4月の東京では英語での録音再生だったが、今回はそれを日本語でリアルタイム朗読でやってみた。アンコールには、同じ作曲者の「まわれまわれ糸車」を去年10月以来に演奏。 終演後、来てくれてた中高時代の友人の奥さんが号泣しててびっくり(感激してくれたようです)。 その後8人ほどで、会場併設のレストランで地酒と郷土料理に舌鼓。 お開きになったあと、西村さん宅に泊めていただく。 何だかいろいろと遅くまで話をして、就寝は3時くらいだったかも。 24日(日) 早めに起きて風光明媚な近江八幡を散策したかったのだが、コンディション的に夜の演奏会のことをかんがみて、残念ながら断念。昼前まで眠る。猫ちゃんとちょっと遊んでから、パラパラ降ってきた雨のなか駅へ。JRでそのまま塩屋まで行く。駅前で少々腹ごしらえをしてから、旧グッゲンハイム邸へ。調律がちょうど終わるところ。調整してくれたおかげで、9月に下見に行った時よりピアノ(DIAPASON)のコンディションは良い。2時間弱、リハーサルのあと、7時開場。地元の友人知人、ツイッター上で知り合った初対面のかた、その他未知のかたがた含め、客席が埋まる。 1日目とほぼ同じプログラムだがメアンデルに代えて高橋悠治さんの「PIANO 3」。アンコールには(12月に東京で弾く)藤枝守さんの「Olive Branch Speaks」から第三曲。 いろいろコンディションも違うので、どの曲もまた1日目とは少々趣きの異なる演奏になったと思う。即興演奏はあれほど激しいものになるとは、本人も思ってはいなかった。80歳になる子供のときのピアノの先生も来てくれたのだが「小さい頃フォルテの出し方に悩んでたのに、出るようになったわねぇ~」と。 結局11時半くらいまで会場でだべったあと、実家に帰宅。
[10月11日]
9月に演奏参加した舞台の中国公演で、10/6-11上海に行って参りました。 ノートパソコンを持っていったのですが、何故か向こうでフリーズしてしまい、まったく使えず、結局立ち上がらないままでした。 初中国、初上海だったわけですが、いろいろ書くといろいろあるのですが、中国の楊枝は両切りであるとか、舞台の上手・下手をそれぞれ「下場」「上場」と(上下を)逆に言うとかがわかりました。 |
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