河合拓始のよしなしごと
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30土:
書斎りーぶるさんでソロライブ「ヘッセに寄せて」。6月に担当させてもらった「本棚」コーナーの最終日でもある。1時間強のプログラムを通しでやり、その後何となく茶話会的な感じに。共感してくださるお客さん多く嬉しい。「本棚」も、自分の書いたものも並べさせてもらったり、お世話になった。りーぶるさんとはまた今後とも、面白い企みができればと思う。渡辺さん、松崎さん、またよろしくお願いします! 7月1日: 相方の企画で12時から夜までだらだらホームパーティ企画イベント。 幅広い世代の方々が15人くらい三々五々集ってくださった。 途中で二度、鍵盤ハーモニカデュオライブ。 一度目は、即興、バッハのインベンション1曲、お題もらっての即興(お題は「素子ちゃん」、参加してくれてた5ヶ月の赤ちゃんの名前!)。 二度目は、インベンション1曲、ご参加の實松さんも加わってもらっての即興、今度は新部さんの舞踊と一緒の即興、次はご参加の須貝さんのバレエと一緒にインベンション1曲、最後にお題即興(お題は「糸島」、吉村真理子さんからの一声で)。 ご参加の皆さん、ありがとうございます!! 2月: 午後から神戸へ。夜は実家の父と兄と呑み。 3火: 朝、父の診察に兄とともに同道。午後、母のケアマネージャーさんを訪ねて話、兄と義姉も。 買物に行き、夕方ショートステイから帰って来た母と久しぶりに対面。 数日前に転倒した怪我のあとが痛々しい。歯医者へ同道。 夕飯は父母とうちで。 PR
25月:
昼間FMやAMラジオをちょっと聴いてみる。 8月1日の東京でのコンサートのプレスリリース用原稿を福永さんに送付。 夕方、近所のぐーちゃんが(初めて)ちょっと遊びに来る。 26火: 子どもレッスン。夜、あるセッションに行きたかったが行けず。 非言語的世界についてリアルに感じ考える。 27水: 7月1日はうちで同居人主宰で一日宴会をやることになっている。 その前に6月30日土曜は、「りーぶる」さんでの本棚企画のラストのコンサート。 サティシュ・クマールさんの本、改めて読み進め面白い。 28木: 夕方から芥屋のご家族宅で夕食宴会に招んでいただく。 東京で会った息子さんは(れっきとした会社員だが)明日から五島列島へ巡礼に赴くとのこと。 29金: 実家の家族の介護をめぐる状況が、いかんともしがたくなっている。 義姉からメール。兄と話す。来週すこし神戸に帰るかもしれない。
22金:
パリの七感弥広彰さんから頼まれていた、舞踏ソロ公演のための音楽(音源)を、一気に録音してネットで送付。舞踏公演のほうも、これから次第に進化していくようだが、音楽もひとまずのバージョンかもしれない。 前の晩、寝る前にいろいろと同居人と話す。去年から(あるいはその前からも無意識では)強く思うことのひとつに、自分が生きていることと関係のあることをやりたい、ということがある。音楽、表現についてのこと。そんな話を改めてしながら、今度はその生きていることをどう面白くしていくか、という発想につながって来た。いろいろアイデアも浮かぶし、どんどんそれを進めていきたい。 23土: 午後田植えの第二弾。元来お借りしていなかったところにも事情で作付け面積が広がり、二倍になったので。カエルの声が気持ちよい。作業自体はある面からみると単純だけれど、自然=いのちに関わる作業だし、こんな楽しいことはない。ストレスがゼロと言っていい。 今年の転居で生活が本当にいろんな面で変化した。それまで感じていた(場合によっては意識下での)ストレスからかなり解放されたように思う。その意味で本当に良かったと思う。 そして自分の見ている世界が、下のほうでかなりぐつぐつとポジティブに動いているように感じるから、これからどんどん変化していくだろう。 24日: 今日は一転して大雨の一日。田畑は大丈夫だろうか。 家で練習や作業中心。8月1日の門天でのコンサートのチラシ、遅ればせだけれど、依頼していたデザインがすずえりさんから上がって来る。印刷が楽しみ。
16土:
コンサート準備、だったかな。5日前のことなのにもう思い出せない。 17日: 朝9時から、田畑借りているところで集合日。今日は田植えについて教わる。今月中にはやるとよいとのこと。四時頃まで。その後、相方がカレー出店していた伊都安蔵里さんへ自転車で。 夜、諸々連絡関係。父に電話。 18月: 一週間ほど前にコンタクトレンズを破損してしまい、しばらくメガネで過ごしてみたが、やはり調子が良くない(あわない)ので、コンタクトレンズ再作。 夕方、子どもレッスン。 野火のコンサートは、2006年にやったものの再演だが(演奏家的にはひとつのコンサート自体がひとつの表現作品のよう)、結局その当時の自分と向き合うということにならざるを得ない。そこを抜けて、いまのリアリティで再試行できるかが肝になる。 19火: 朝刊の朝日新聞福岡版にコンサートの紹介記事が出た。思ったよりも大きな扱い。会場の箱水さんは今日は定休日なのだが、問合せの留守電がたくさんかかってきたらしい。 20水: 「野火」本番。未知の沢山のお客さん。御来場ありがとうございました。 帰宅後、園田さんから求められていた彼の新作CDへのコメントを、音源をようやく聴いて、したためて送る。1980年代の音源。80年代とくにその前半は、鬱々とした学生時代を送りながら悶々としていた。そんな空気を思い出す。しかし、そういう頃にしかあり得ない何か(表現の)もあるのかもしれない。リファインされることで失われるものというか。 21木: 夕刻になって田植えに行く。相方は人生初田植え。ぼくも似たようなもの。仲々楽しい。 |
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