7.16-19

16月祝：
今日も一日大雨（警報）でウチに。

17火：
打って変わって快晴ですこぶる気持ちが良い天気。
午後、近所の浜で少し初泳ぎ。
夕方、田の草取り第二弾に着手したが、カマで指を少し切ってしまい、念のため中断して引きあげる（翌日には快癒）。

18水：
午前、田の草取り。ちょっと熱中症になりかけるが回復。
午後、近所の二丈図書館で秋のイベントの打合せ。
九州朝日放送の諫山さんから連絡。取材はなくなったのかと思いきや、明日のライブは収録に来られることに。
夜、寝る前、楽器の気持ちになるようなイメージ。楽器自身にしか聞こえてない音もあるだろう等。

19木：
天神でピック(8/1コンサート用)等購入。
夜は箱崎水族館喫茶室でソロライブ。ソロ即興ライブは、転居後（いまちょうど半年経ったところである）は初だし、その前の東京時期を含めても久しぶりである。
やはりこの間にやっていることが、背景にある演奏になる。第二部では言葉と絡めるかたちになった。
収録インタビューでも聞かれ、なかなか言葉にすることは難しいが、見たところ以前と似た演奏になっているときでも、背後にある自分のたたずまいはかなり変化してきていると思う。

7.13-15

13金：
大雨で一日ウチ。

14土：
２時から６時まで、糸島・前原の「糸家」での九州遊会に参加。
糸家は、九大学生さんたちの空き家プロジェクトで改修された古い民家。
今日のお題はエンデの「モモ」で、時間やおカネについてのトーク。

15日：
午後、音楽講座は出席者少なく開催危ぶまれたが何とか挙行。
その模様は何らかのかたちでまたリリースしたいし、続編もやりたい。
その後、新部さんにお誘われして、天神の貘に初めて行ったら、
予想外にパーティ仕様で、いろんなかたとお話したり、
何と(アップライト)ピアノもあり、いろいろセッションタイムも。
何と言うか、愛が溢れて止まらない。酔っぱらったけど楽しかった。

7.8-12

８日：
午前、畑の集合日。田植え以降の草の処し方など教えていただく。午後からの用のため止むなく11時までで辞す。
帰宅してから天神へ。福銀ホールで3時から30分だけ演奏。ちょっと話しながらやったら、時間が足りなくなり、最後に弾く予定だったケージは割愛してその代わりに即興を少し。ご案内が直前だったのにおもいがけず来てくれたかたも何人も。
このところ小規模のスペースばかりで演奏していたから、700人規模のホールで弾く感触を久しぶりに味わえたのは良かった。
アジ美などに寄ってから冷泉荘へ。
日没頃、家近所の浜で、波音とともに少し鍵ハモ演奏してみた。

９月：
朝、水道屋さん。
調べものなどの後、午後畑へ。前日教わった、田植え後の初草取り。古藤さんにキュウリいただく。
夜は練習。

10火：
子どもレッスン、事務作業、夕方畑でいろいろ植える。

11水：
午後、（先日の野火の朝日新聞でぼくのことを知ってくれた）九州朝日放送の方がいらして、少し下取材を受ける。
その後練習など。

12木：
夕方から中洲川端へ。冷泉荘に着いたら、隣室のギャラリーで搬入をされていた喜久田さんの展示を拝見した。ライブは７時半から。鍵ハモデュオ。フーガの技法の１、４、５とインベンション数曲、ぼくのOkura（第四曲は初演奏）、ことばを交えた即興演奏や、お客さんからお題もらっての即興演奏など。今日のお題は「ひまわり」「かざぐるま」「糸島」、三題噺で「白、時間、子ども」。糸家の福井くんや、二丈図書館の職員の松藤さんなど。

7.7

７土：
練習や事務作業の日。
音を聴いて演奏することについて今日は新しく認識があらたまったように思うが、どうだろうか。
明日は、福銀ホールで3時から３時半まで30分だけ演奏する。ホール開放の日のような企画で、他の出演者さんたちがどんな方々か全くわからないが、ともかくも。川内さんが現代音楽を幅広くアピールする良い機会になるのではと提案してくれたので素直に乗ってみたのだ。

7.4-6

４水・５木：
引き続き神戸。母に付き添って自宅にいる。
母は（父も）音楽はまったく素人だが、ぼくが高校生くらい？のころ、自分もピアノを習いに行っていた。今回、ピアノ弾くか？とうながしてみたら、素直にうんと言う。全く出来ないかと思いきや、少し記憶がある・・・

６金：
母、三日間の在宅を終え朝再びショートステイへ。
ステイ先の方に話を聞き、兄・義姉と話。その後、いろいろ調べもの。
夕方から、福岡へ。