河合拓始のよしなしごと
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朝の仕事を終え、地元の地下鉄の駅から外に降り立つと、
雪解けの道に冬の太陽の光が当たっている。 今日の光は昭和の光、高度成長期の日光を感じる。 雪明けの好天の澄み切った空気のせいだろう。 普段の東京の汚れた空気でなく、少年期に経験した神戸の光と 何か通じていたのだろう。 すっかり気持ちがよくなる。 そのうえ北米(アメリカ北部やカナダ)の街に行きたくなる。 もちろん自分の音楽をたずさえて。 少年期と言ったが、時が経てば、今現在の日々の経験も、いずれ 中年期の記憶となる。 ああ、もっと「経験」をしよう! もっと仕事を充実させよう。 昼飯に入った店のBGMで流れるラテン・ロックのリフレインが、 ビダ・ロカ(crazy life)と繰り返している・・・ PR
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